財務マネジメント

SERVICE経営支援
経営支援サービス
弊社の顧問契約企業様とFMC(フィナンシャル・マネジメント・クラブ)メンバー企業の方がご利用の対象となります。リモートによるご利用ガイダンスサービスをご用意しています。
01経営シミュレーションシステム
未来経営会計を活用して、自社の決算書のデータ入力を行うことにより、変動費(率)、限界利益(率)、固定費(率)、損益分岐点売上高、経営安全率、安全資金繰り分岐点売上高等々が簡単に算出され、今後の経営方針等を決定する為の経営シミュレーションが展開できます。

経営シミュレーション

売上高増減率、売上高増減額、目標売上高、目標経営利益等の入力による経営目標が設定出来、加えて、各変動費項目の比率変更や各固定費の改善金額等の入力によるきめ細かいシミュレーションが行えるシステムです

損益分岐点シミュレーション
現状の自社の損益分岐点を把握することから、変動費である原材料費等の購入コストの削減や、仕入先・外注先等の変更による購入コストの削減、或いは、給与等の固定費削減や社員採用による固定費アップ等の費用変動を想定したデータ入力等により今後の経営展開を予測する為の経営シミュレーションが自在に行えます。
  • 経営安全率算出
    現状売上高から〇〇%ダウンすると赤字になるか、その%を算出し、今後の売上高のリスク管理の基礎が理解できます。
  • 事業計画予算書策定
    税引き後の目標利益を確保するには、変動費率、限界利益、固定費をどのように展開するべきか等、事業計画を策定するに当たり、幅広いシミュレーションが展開できます。
  • 安全資金繰り分岐点売上高
    年間の借入返済額を間違いなく返済計画通りに行うための納税・利益額のシミュレーションが行えます。
  • 経営未来会計は業種別に対応
    製造業/小売業/卸売業/建設業/サービス業/運送業 など個別に対応しております。
02資金繰り管理ツール
弊社独自開発の「期間別変動資金繰り帳」(特許第6163675号)の使用で、2か月~6か月先までの資金繰りの状況が確実に把握でき、併せて、今後の事業展開の問題点予測等が行えます。
特許第6163675号
「期間別変動資金繰り帳」の特徴
  • 社長の経営判断により、資金繰り管理期間を2か月~6か月先までと自由に設定できます。
  • ルーズリーフ方式を採用することにより、ローリング・エンドレス記帳が可能となり、一冊で長年にわたり継続使用ができます。
  • 資金の回収・支払い、入金・出金に関して、その取引金額の記帳先確認のためのガイダンスシートが付いています。
資金繰り管理の基本の理解と実践活用
  • 1
    資金繰り管理は、社長がやらなければならない絶対的な仕事です。
  • 2
    資金繰り管理は、明日のために、今何をすべきかを教えてくれます。
  • 3
    資金繰り管理は、現在の得意先、仕入先、外注先等の取引内容、現状等(回収・支払状況・方法・サイト)をしっかり確認することができ、また、資金調達先(金融機関等)との今後の取引予定や新規調達先開拓等の是非を再考・検証するにあたり、必要情報が提供されてきます。
  • 4
    弊社開発の「期間別変動資金繰り帳」は、貴社の状況に合わせて資金繰り期間を2か月~6か月先までの範囲で設定できる内容になっております。
  • 5
    弊社開発の「期間別変動資金繰り帳」を活用することで、月次試算表や決算書の内容が読み取りができるようになります。
03目標設定・達成ツール「目標達成マンダラ分析Sheet ®」
「目標達成マンダラ分析Sheet ®」は、会社全体の目標設定・達成の為だけの活用に限定らず、社長個人、部門別、チーム・個人別としても幅広い形で活用することができる優れものです。
目標達成マンダラ分析Sheet ®
縦3コマ×横3コマ、合計9コマからなるシート
設定目標には、売上高、利益額、経費の削減額、生産額、ミスの減少、事故の撲滅、等々。或いは、全社、営業部、製造部、総務部、人事部、チーム等の組織ごと、自由に設定できます。因みに、アメリカMLBで大活躍されている大谷選手も高校生の時に、プロ野球選手になる目標を立て、マンダラシートを活用して、その達成に役立てていたことは大変有名な話です。
Sheet概要
  • 1

    Sheet中央部に、設定したTarget(目標)を記載

  • 2

    Target(目標)の周囲に達成するためのSolution Itemを記載するための8つのコマ(A~H)を配置

  • 3

    A~HのSolution Itemを実施・実現させるための詳細Action Plansを記載するための第2 Sheetを用意

  • 4

    Target, Solution, Action Planの各コマに、期限、担当部署・担当者名記載の項目欄を設置